ジャングルトレッキングガイド
(2004.8.12up)

 ジャングルに関しては素人ですが、何度かジャングルトレッキングを経験しましたので多少はお役に立てるかと思い、作ってみました。いろいろご意見あると思いますが、まぁこんな感じで。本格的なヤツではなく、ダナムバレーやスカウなど日帰りのお手軽ジャングルトレッキング仕様です。



服装

私は長袖Tシャツにゆったりパンツが基本です。
ダーは電気工事のおっちゃんとかがはいている作業ズボンを愛用してますが、あれもよさそうです。
雨が降ってきたらゴアテックスのレインウェアを着ます。
足元は靴下の上にヒルよけソックス、靴は多少の防水が利いたトレッキングシューズ。
帽子は一応かぶります。(上からヒルが落ちてくるかもしれないから)
あと、首にタオルをかけます。ヒル&虫よけ、汗拭き用。
ハードなところを登るときは軍手を使います。

基本的になるべく肌を露出しないようにします。
そうすれば虫除けスプレーをあまり使わなくて済みます。


ヒルよけソックスはRM15で買えますが(スカウ、ダナンバレーなど)、自分で簡単に作れます。ブロードなど、目の細かい綿の布を大き目の靴下型に縫い、上部に紐を通すだけです。膝下くらいの長さにしましょう。

もしもヒルにくわれたときは!!!


これを書きたかったのですよ。「地球の歩き方」には「タバコの火を押し付けると離れる」とありますが、そんな危険なことをしてはいけません!!!
ヒルにはタバコの灰。これが一番確実で、後遺症も残りません。ジャングルに入る前に灰皿のタバコの灰を集めておきましょう。
ヒルにくわれたらムリに引っ張ってはがしてはいけません。そうすると歯が残って非常に痒くなります。食われたのに気づいたら、先ほど集めておいた灰をぱらぱらとふりかけます。するとアラ不思議、ヒルは勝手にぽろっと落ちてくれます。血もすぐにとまり、その後、痒くも無く、痕も残りません。

この方法はスカウのガイドさんに教えてもらったのですが、同行していたスイス人夫妻も「タバコの火を押し付けると思ってた!」と言ってました。ちなみに塩は効かないそうです。


足元

足元はみんなそれぞれです。
普通の人はトレッキングシューズなど運動靴が基本ですが歩きやすく滑りにくければなんでもよいかも。革靴の人を見かけたこともあります。

ダーの業界では「長靴派」と「地下足袋派」に分かれているそうです。それぞれ一長一短です。
長靴はヒルよけにもなり、沢にもじゃぶじゃぶ入っていけて便利ですが、持ち運びが面倒。重いしかさばります。
地下足袋は、防水が利いてないので水が染みてきますがタワーなどに登りやすく歩きやすい。持ち運びが楽チン。でも履くのに時間がかかります。地下足袋は海外だと浮きます。「それはなんだ?」と聞かれたので「日本の伝統ニンジャブーツだ」と答えてあげました。
私的には荷物のことも考えて、町歩きも出来るトレッキングシューズがいいのではないかと。。。それプラスサンダルさえ持参すればボルネオのたいていのところはカバーできます。身軽で楽チン。

ジャングルブーツというものもあり、地下足袋とトレッキングシューズを足して割ったようなものです。よさそうですが、履くのに時間がかかりそうです。

  ↑手前から
   ジャングルブーツ、長靴、革靴(おい)

荷物は両手があくよう
リュック(ディパック?)
に入れるのがヨシ。



持ち物

レインウェア:雨が降ったら必要。
タオル:汗拭きに必要。首にかけてる。
帽子:ヒルよけになります。
軍手:ハードなところでは必要。
水:絶対必要。超喉渇く!
非常食:滅多に必要にならないけれど、念のため。
虫除け:ウェットティッシュタイプが使いやすいと思う。  高圧ガス式のスプレーは飛行機持ち込み禁止です。 腰に蚊取り線香をぶら下げるのも効果的だけれど、昼間はそこまでする必要はなし。周りの人に嫌われます。
日焼け止め:とりあえず塗ってます。やけたくないから。
バンドエイド:ヒルに食われたとき使用
タバコの灰:ヒルをはがすときに使います
懐中電灯:夕方以降だと必要になります。
双眼鏡:あったら楽しい。
カメラ:望遠が無いとつらい。




野生のオランウータンのオス
(キナバタンガン川にて)



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