(2004/3/14 update)
◎マレー
Bandarを歩いていると、
店先で牛肉をぶったぎっているおじさん(お姉さん)がいると思います。
COTOと書いていれば、そこがチョトの店です。
牛モツ煮込みスープ、って感じでしょうか。
これがけっこう日本人好みの味。
柔らかく煮えた牛モツ、にんにくが利いたスープ、
それにミーフンなどを入れてもらいます。
HABEEBにもありますが、味はイマイチらしいです。
やっぱモツ煮込みなだけに店によっていろいろ違いがあるようでしょう。
なお、cotoとsotoは別物みたいです。
cotoは正式名称coto makassar、スラウェシのマカッサル(ウジュンパンダン)の名物です。
サンダカン以外のマレーシアではあまり見かけない気がしますが
KKにもたまにあります。食べたことはありません。
ダギンorチャンプル?と聞かれたら、モツ煮はチャンプルのほうですので
そちらを注文して下さい。
ダントツオススメはサンダカンホテル斜向かいの友興茶室。
バス乗り場の向かい辺りにあるトコもなかなか。
ゲンティンマスを挟んで2件あるけれど、西側。
午前中に行かないとなくなるかもしれません。
coto屋は飲み物が別会計の事が多いのでご注意ください。

友興茶室